医院ブログ|豊中市熊野町で歯科をお探しの方はかみなか歯科クリニックまで

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2021年6月25日 カテゴリ:かみなか歯科クリニック ご案内

6/18月曜日は院外研修のため、休診とさせていただきます。

お電話がつながらず、ご迷惑をおかけします。

ご予約はWEBから可能となっております。

よろしくお願いします。

2021年4月26日 カテゴリ:かみなか歯科クリニック 院内勉強会

新しい年度になりましたね!!

この春から、新しいスタッフや育児休業から復職するスタッフもいたので、
外部から「接遇」のための講師をお招きしてセミナーをしていただきました。

医療はどのような状況でも患者さんのために質の高いものを提供し続けないといけないため、治療技術ももちろんですが、患者さんに心地よく治療を受けていただけるように「医療人としての心がけ」を養うことも大切と当院では考えています。

新型コロナが猛威を振るう中で開催するかは迷いましたが、このセミナーでスタッフの医療人としての質はさらに高まったのではないかなと思います!

今後も地域の皆様に良い医療を提供できるように邁進していきたいと思います。

2021年4月25日 カテゴリ:Bさん日記 矯正日記

こんにちは😋

かみなか歯科クリニックで勤務する歯科衛生士の足立です!

お久しぶりです😂

矯正治療はどんどん進み(といっても、大きな変化は少なくなってきました笑)、歯はまっすぐならびました!

抜歯をしたところもスペースがなくなり、綺麗な歯のアーチになってきました😍

ここからは、上の前歯部分にインプラントアンカーを打ち込んで、ガミースマイル(歯茎が見えすぎている)を改善する治療過程に入ります😌

 

写真でインプラントアンカーが入っているのわかりますかね?

これで笑ったら歯茎が丸見えになるのが改善していくみたいです!楽しみ😚

ちなみに初診時はこれです😵笑

また報告させていただきます!

2021年2月25日 カテゴリ:Cさん日記 矯正日記

こんにちは😋

かみなか歯科クリニックで矯正治療中の阿部です!

矯正治療の経過を報告しますね🤗

今で1年くらい経過しました!!

開口は少しずつマシになってきて歯もキレイになってきてます💕

初診時と比べるとどうでしょうか??

どんどん、よくなっていっているので嬉しいです😁

歯磨きは大変ですが、矯正、いいですよ!!!

また報告させていただきます!

2021年2月10日 カテゴリ:かみなか歯科クリニック ご案内

みなさまこんにちは😃

当院では定期的にスタッフ、ドクターに知識を再確認するためのテストを行なっています😊

最新の知識、技術で地域の皆様のお口の健康の増進につながれば、、、、

と日々思っております。

今後ともかみなか歯科クリニックをよろしくお願いいたします。

2020年12月21日 カテゴリ:かみなか歯科クリニック 院内勉強会

こんにちは!歯科衛生士の桐林です😊
12月に入り、今年も残りわずかとなりました。
今年はコロナ禍の影響で今までの生活スタイルが一変してしまい、皆さんストレスの多い一年だったのではないでしょうか?
待望のワクチンも、来年度辺りから接種できるようになるかもとの事です。コロナウィルスの収束を願って、皆で協力しあって乗り越えて行きましょう❗️

さて、先日当院では毎月恒例の院内セミナーが開かれました。今回のテーマは、『根管治療』です。
根管治療とは、歯の根の中にある神経や血管が通っている管(根管)の治療の事を言います。
根管治療には、抜髄と感染根管治療の2種類の方法があります。

①抜髄とは
神経が生きている歯の虫歯が大きくなって、歯の神経の所まで達してしまった場合、歯の神経が炎症を起こして歯髄炎を起こしてしまいます。熱いものを食べるとしみたり、何もしてないのにズキズキとするような痛みが出た場合、炎症を抑える事が難しく歯髄を取ってしまう処置が必要になります。この処置の事を抜髄と言います。

②感染根管治療とは
虫歯が深くなり歯髄炎を起こしていてもそのまま治療しないでいると、神経が少しずつ弱って死んでしまいます。
こうなると根管内で虫歯菌や歯周病菌などの細菌がどんどん増殖してしまいます。
また、過去に神経を取った歯でも再び根管内に細菌が侵入すると同じような状態になり、歯茎が腫れたり痛みが出たり歯の周りの骨が溶けてしまったりする事があります。
このような細菌に感染した根管をきれいにする処置の事を感染根管治療と言います。

根管治療において大切な事は、根管内にいる細菌を出来るだけ消毒すること。新たに根管内に細菌を侵入させないことです。
歯髄炎の状態では、歯髄の細胞は生きていて免疫力を持っています。このため、歯髄の部分には殆ど細菌はいないとされています。
①の抜髄の段階で無菌的な丁寧な治療ができ、早い段階で根管内を薬剤で封鎖出来れば、高い確率で根管の中に細菌がいない長持ちする状態を作り出す事が出来ます。
しかしながら②の感染根管治療では、すでに根管内が細菌に感染してしまっている状態から無菌的な状態を作り出していかなければいけないので、飛躍的に処置の難易度が上がります。
また、根管は非常に複雑な形をしており、その中を細いファイルと呼ばれる針のような器具や、次亜塩素酸ナトリウムやEDTAというお薬を用いて根管内をきれいにしていくのですが、直接目で見えない所を手探りで治療しなくてはならず、歯科医に高度な技術と経験が要求されるのです。

また、根管とは1本の根の中に大通りの他に側枝と呼ばれる枝道が何本もある事が殆どです。
側枝は特に根の先3㎜近くに多く集まり、その側枝の中にも神経が通っているので、その部分が感染してしまうと神経を取り除いた後も暫く痛みが残ってしまう事があります。
また、炎症が根管の中だけでなく根の先の骨周辺まで広がっていると、なかなか痛みや歯茎の腫れが引かず治療が長引く事があります。

皆さんの中にも、根の治療に何度か通っても痛みが引かず、大変な経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
症状の強い根管治療には、非常にに長い治療期間を要する事もありますが、決して途中で中断する事なく最後まで治療を終える事が歯の寿命を長くする為に重要です。
治療中に何か心配な事があれば、遠慮なく何でもスタッフに聞いてくださいね!

また当院には、阪大病院の保存科という根の治療を専門に行う科に勤務しているドクターが、火曜日の午前中に非常勤として在籍しておりますので、根の治療について解らない事などあれば是非ご相談なさって下さい。

2020年11月30日 カテゴリ:Bさん日記 矯正日記

こんにちは😆

かみなか歯科クリニックで4月から歯科衛生士として働き始めて、ずいぶん慣れてきました!!

担当させていただく患者さんも増えてきて、ますますやりがいを感じています☺️

今後も歯のクリーニングや歯周病治療に全力で取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

硬い挨拶はこれくらいで、、、

矯正治療から1年8ヶ月が経過しました、、、

歯は抜歯した部分も閉じて、並びました!!

初診時がこれです!

口元もガッツリ改善しました😍

よくないですか!?

ここから先は、噛み合わせとガミースマイルを改善していきます!!

又報告させていただきますね😉

 

2020年10月29日 カテゴリ:かみなか歯科クリニック 院内勉強会

こんにちは✨
受付、助手の木山です。

今回の院内セミナーのテーマは『顎関節症』についてお話しをして頂きました🦷

・顎が痛い
・口を開けるのが痛い
・口が開きにくい
・顎を動かしたら音が鳴る
・頭、耳が痛い
そんな症状を感じた事はありませんか?
これらの症状の多くが『顎関節症』と診断されます。

では、顎関節とはどこにあるかご存知でしょうか❓

両側の耳の穴の少し前に人差し指を置いて口を開け閉めしした時に骨がぐりぐり動くのが分かると思います。 そこが顎関節です。

顎関節は手や足の関節などと違って、
大きく口を開けると下あごの骨が関節から外れるように前に移動します。
左右の顎関節が下顎骨の両端にあり 左右の顎関節が一対で動きます。
右の顎関節を動かそうと思ったら必ず反対側の左の顎関節も動きます。

そして顎関節症と言っても4つの分類に分けられます✨
I 型:咀嚼筋痛障害
・咬筋、側頭筋使いすぎ
・疼痛の発生部位が筋肉
II 型:顎関節痛障害
・顎関節の中に炎症
・疼痛の発生部位が顎関
節部
III型:顎関節円板障害
・関節円板の異常
・運動時、音が鳴る
・口が開かない
Ⅳ型:変形性顎関節症
・骨変化を認める

しっかり診断するには、
CT→骨の診断
MRI→軟組織の診断
が必要になります。

顎関節症の治療方法✨

原因となっているものを取り除く治療と痛みなどの症状を緩和する治療を症状に応じて組み合わせます。

⭐️認知行動療法⭐️
思考や行動の癖を把握し、自分の認知・行動パターンを整えていく。

⭐️理学療法⭐️
筋肉をほぐすマッサージ、開口トレーニングなど。

⭐️薬物療法⭐️
抗炎症剤や鎮痛剤など用います。

⭐️マウスピース⭐️
クッション性をつけて顎への負担を減らすことや夜間の歯ぎしり、食いしばりを防止することができます。

原因を知り、適切な介入で早期改善につながりますので、
顎の違和感など、少しでも気になる事があればお気軽に相談してくださいね😊🦷

2020年10月8日 カテゴリ:Cさん日記 矯正日記

こんにちは!

かみなか歯科クリニックで矯正治療中のスタッフです🤗

治療が進んでだいぶん歯がまっすぐになってきました!!

まだまだ開口は治らないですが、見た目の面でうれしいです😆

私の場合は痛みもそこまで気にならないです!

初診時と比べてどうでしょうか😍

また進んだら報告させてもらいますね!!!

 

2020年10月3日 カテゴリ:かみなか歯科クリニック 院内勉強会

こんにちは!4月からかみなか歯科クリニックで勤務している衛生士の五十嵐です!

最近少し涼しくなってきましたね😉

今回の院内セミナーのテーマは

「マタニティー歯科について」です🦷

妊娠をするとホルモンバランスの影響や
体調の変化によりお口の中の状況も変わってしまいます😢

▶︎例えば悪阻(つわり)です!
悪阻の影響によりお口のケアをすることができず、
虫歯になってしまったり、吐くことによって胃酸の影響で歯が溶けてしまう「酸蝕症」が起こってしまいます。

そこで虫歯や酸蝕症を防ぐためには…
①体調が良い時に歯を磨く
②ながら磨きをする(例⇨テレビを見ながら📺)
③歯ブラシの先を小さいサイズにする
④悪阻後は水でお口をゆすぐ

などが挙げられます!

もし妊娠中に虫歯になってしまった場合は、
安定期(5ヶ月〜7ヶ月)に入ってからの治療をオススメします!🤰
妊娠中だと麻酔が出来なかったりお薬が飲めないイメージがありますが当院では妊娠中の方にでも使用できる麻酔薬と安全に飲めるお薬もあります!💉💊

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そして虫歯や酸蝕症以外に「歯周病」があります。

▶︎「歯周病」とは歯を支えている骨が溶けてしまい
最悪の場合歯が抜けてしまう病気です🦷👿

妊娠の方が歯周病になると、
①早産になる可能性がある
②低体重出産になる可能性がある
この2つになってしまう理由はまだはっきりとは解明していないのですが、統計学的に挙げられています。

お口の中をこのような敵から守る為に
妊産婦歯科検診に是非お越し下さい!🦷✨

私達がお口の中のサポートをさせて頂きます😊

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